2013年2月15日金曜日

八王子市による女川がれき焼却処理のずさんな管理について


八王子市による女川がれき焼却処理のずさんな管理について、以下の質問をしました。

これまで、女川がれき受け入れについて、いろいろとご回答頂きましたが、24年10月10日付け市長殿よりの文書(http://chicksmbox.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html)では、「アスベスト、ダイオキシン、その他、ヒ素、六価クロムなどの有害物質についても、受入れにあたり測定をする予定です。」とありましたが、実施されているのでしょうか?実施されているとしたら、なぜ公開されないのでしょうか?

また、現在、1月からの女川がれき焼却結果について、線量しか公開されておりませんが、どうなっているのでしょうか?焼却期間中に上記項目および放射性物質の測定がされなければ十分監視していることにはならないのではないでしょうか?戸吹焼却場の南側に居住する市民として大変不安に感じておりますし、市の説明がその場限りの言い訳ではないかとの疑念を抱かざるを得ません。

さらに、同文書で「焼却灰の処理について、100Bq/kg 以下の原子力発電所から出る廃棄物については、再生利用できると原子炉等規制法で定められているところであり、エコセメントとして製品化することは、問題ないと考えております。焼却灰は全量エコセメント化されており、処分場には一切埋立てをしていない」ともありましたが、飛灰は完全に100Bq/kgを超えておりますが、一体どこにどう処分されているのでしょうか?

以上、至急ご回答をお願い致します。
なお、質問回答につきましては、これまでのものも含め、インターネット上で公開させて頂いておりますので、よろしくお願いします。

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